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第1話 出会い
最終更新日:2025/04/22

第1話 出会い


Galaxiaインターン(20歳)の明希(はるき)です! 

まず上杉さんやGalaxiaと出会う前、Galaxiaが新卒採用をする気が一ミリもなかったように、僕はもともと就活そのものをする気が一ミリもなかったんです。両親にも「俺は意地でも就活なんてしない!」って言ってたくらい笑。その理由は後ほど。 

そして今年の4月、強制参加だという嘘情報に踊らされ、嫌々参加した大学のキャリアガイダンス。そこで上杉さんによるVamosの宣伝が始まりました。上杉さんが話しはじめてすぐに直感で「絶対この人面白い!」って思ったんです。(正直、Vamosの内容は全く聞いてなかった笑)。だから、すぐさまVamosに申し込みました。その動機はVamosという活動よりも上杉勇煕への興味でしたね笑  

それからしばらくして、はじめて他のVamosの学生と顔合わせとイベントに向けたミーティングをしました。そして解散後に上杉さんから衝撃の電話が……。何を言われるのかと身構えていたら、なんと参加拒否!!それだけでもびっくりしたんですが、それ以上にびっくりしたのは僕の考え方や性格をズバズバと当てられたことですね。あの短時間(1時間未満)でどうしてそこまでわかるんだよ!って思ったくらいでした。やっぱり経営者ってすごいな…..。 

本格的にVamosにも参加して、上杉さんやGalaxiaの方とも関わる機会が増えていきました。4月から10月現在まで本当にたくさんのこと話してきたと思います。上杉さん自身の話、仕事や会社の話もたくさん聞いてきましたが、今でもそれが僕の日常の楽しみなんです!!そして一緒に話すなかで、「仕事ってこんなにワクワクするものなんだ!」って思いました。 

ちょっと最初の話に戻るんですが、 

もともと僕は卒業してからすぐ就職せずに海外に留学するか、ワーキングホリデー制度を利用するつもりだったんです。その理由は、日本の就活文化に疑問を感じていたし、世界のいろんなモノを見てから自分の将来を決めても遅くはないと思っていたからです。ですが、その一方でこれから就職するならばこの会社以上に自分にマッチする会社はないだろうとも思い始めていました。それはVamosを通して数十の企業を見てきた今でも変わっていません。 

そんなある日、上杉さんから「いつか海外進出したい」という話を聞いたんです。そして僕も同様、いつか日本だけではなく世界を股にかけるような仕事をするのがずっと夢でした。そうなれば、自分が最も尊敬できる人と自分の夢を追いかけられるのはここしかない!! そう思ってGalaxiaで働きたいと言いました。 

たまに友達からも「3年の7月で就職決めていいの?!早くない?!」って言われることがあります。時には口に出さずとも「こいつバカだな」って思われているように感じる時もあります。確かに“時期”だけで言えば早いですよね。ましてや設立4年目の企業だから、入社を躊躇するのが普通なのかもしれない。もちろんこれから上杉さん達に追いついていかなければならないと思うと、自分自身の能力に不安を感じることはあります。でも、Galaxiaに入社すること自体には全く不安がないんです。それは、僕が今まで上杉社長やGalaxiaの方と対話して、実際の仕事を見てきたからだと思います。 

就活生が選考を受ける会社を決めるのは恐らく4年生の3月、4月くらいですよね。それまでに選考を受ける会社のことをどれだけ知ることができるか。一般的には複数社受けるのだから、一つの会社のことを知るために費やせる時間は限られていると思います。さらに、その企業の社長と一緒にお酒を飲んで、その会社で働く人や仕事、そして未来について深く知った上で入社することは簡単ではないと思います。確かに僕の会社の決め方は就活とは言えないですよね。ですが、僕がこれまでにGalaxiaのことを知るために費やした時間は決して短くありません。見るべきものを見て、知るべきことを知った上での決断なんです。だから、僕はいま全く後悔してないし、これからもする気がしないんです。両親よ、有言実行したぞ!!(冒頭参照) 

最近では営業の社員の方に同行したり、ありがたいことに僕からGalaxiaのサービスを他社に提案させていただけたりする機会もあります。その際に、上杉さんを含めGalaxiaの方や他社の方も僕を高く評価してくださいます。ですが、それは「“学生にしては”すごいね」という評価であって、社会人としての評価じゃない。学生の分際で何を言ってるんだって思われるかもしれないけれど、今から一人の社会人として評価して欲しいんです。もちろんそうなればまだまだ未熟なところしかない。しかし、これから自分よりひと回りもふた回りも上の年齢の人と勝負しなければならない時が訪れる。その時自信を持って闘うためには、今学生としての評価に満足しちゃいけないし、したくもない。だからこそ、20歳という今の年齢から他の会社ではできないようなことにも挑戦して、2026年4月に正式入社する頃には一人前の戦力だと言われる人間になっていなければならない。この先10年で自分がどれだけ成長できるのか、今はそれが本当に楽しみなんです!! 

最後に、僕の数ある夢のなかの一つを書き残しておきます。それは……「いつか上杉勇煕に口論で勝つこと!!!」。正直、今は口論になっても全く勝てる気がしない。どんなに僕が有利な状況であっても絶対に負ける……。だけど絶対に勝ちたいんです。一般的には20代の社員が社長と口論するなんてありえない状況ですよね笑。ですが、Galaxiaはいい意味でそれができる会社だと思っています。これから「打倒!上杉勇煕!」と言って一緒に頑張れる同世代の仲間が入ってくれるのが本当に楽しみですね!!もちろんそれだけじゃないですが、共に目標に向かって走ることができる仲間が今の僕には本当に必要だと思ってます。 

この「視点交差点」を読んで、少しでも面白そうって思ってくれる人がいたら嬉しいな!!そして僕はそんな人と一緒に働きたいです!  

ということで今回はここで終わりになりますが、これからも色んな事をここに書き残していきたいのでみなさんもお楽しみに!! 

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