美大でも専門学校でもなく、独学でWebデザインを始めた平野さん。「絵を描くのは好きだったけれど、それを仕事にできるなんて思っていなかった」。未経験でGalaxiaの門を叩き、いまではブランドサイトの制作を一人で任されるまでに成長した。最初の一歩から現在地まで、そしてこれから挑戦したいことを、じっくり聞いた。
Galaxiaに入ったきっかけは?
学生時代からずっと『何かをつくる仕事がしたい』と思っていたのですが、デザインの専門教育を受けたわけではなく、独学でツールを触っていた程度でした。就活では『未経験だと難しいですよ』と言われることも多くて、自分にはセンスも実績もないのかなと、正直あきらめかけていた時期もありました。そんなときにGalaxiaの面接で『スキルは入ってから身につければいい。大事なのは、つくることが好きかどうかだよ』と言ってもらえたんです。技術や経歴ではなく、自分の中にある気持ちそのものを見てくれた。その一言で、ここでならもう一度頑張れると思えました。最後の決め手は、面接してくれた先輩がとても楽しそうに働いていたこと。働く人がいい顔をしている会社は、きっといい会社だと思ったんです。
入社して最初の頃はどうでしたか?
最初はわからないことだらけで、毎日が必死でした。先輩のデザインデータを開いては『どうやってこの表現をしているんだろう』と一つひとつ分解して、家に帰ってからも見よう見まねで手を動かす日々。質問するのも最初は怖くて、わからないことを一人で抱え込んでしまうこともありました。でもGalaxiaは、聞けば必ず誰かが手を止めて、一緒に画面を見ながら教えてくれる。『そんなことも知らないの』なんて空気は一切ないんです。だんだん『わからない』と言うのは恥ずかしいことじゃない、むしろ早く成長するための近道だと思えるようになりました。半年も経つ頃には、小さな案件をひとつ任せてもらえるようになって。初めて自分の名前で納品した日のことは、今でも忘れられません。
就活生へメッセージをお願いします。
就活がうまくいかない時期は、自分には何の価値もないように感じてしまうかもしれません。私もそうでした。でも、いま思うのは、足りなかったのはスキルや経歴ではなく、自分の『好き』を信じる勇気だったということです。完璧な実績より、何かを面白がれる気持ちのほうが、入社してからはずっと役に立ちます。Galaxiaは、その気持ちごと受け止めてくれる会社です。だからどうか、自分の『好き』を手放さないでほしい。技術は、好きでいられさえすれば、後からいくらでもついてきますから。
つくったものに、
誰かの「助かった」が返ってくる。
いまはどんな仕事を?
現在はコーポレートサイトやブランドサイトの制作を、企画の段階から担当しています。お客さまが本当に伝えたいことは何なのかを丁寧にヒアリングして、それを言葉とビジュアルの両面に翻訳していく仕事です。デザインというと『きれいに見せること』だと思われがちですが、実際はその裏に『誰に・何を・どう感じてほしいか』という緻密な設計があります。色一つ、余白一つにも必ず理由がある。最近はその設計の根っこの部分から関わらせてもらえるようになって、ただ手を動かすのではなく、頭を使って課題を解いている感覚に変わってきました。仕事の手応えも、見える景色も、以前とはまったく違います。
やりがいを感じるのはどんな時?
自分がつくったページを通して、その先にいるユーザーが実際に動いてくれたときです。問い合わせが増えた、申し込みが伸びた——そういう変化が数字に表れると、自分のデザインがちゃんと役割を果たせたんだと実感できます。Webは公開して終わりではなく、そこから反応が返ってくるのが面白いところ。お客さまから『社内でも評判がいいよ』『あのページにしてから雰囲気が変わった』と言ってもらえた時は、画面の向こうにいる何人もの人にまで自分の仕事が届いたんだと、胸がいっぱいになりました。誰かの『助かった』のためにつくっている実感が、次の制作への一番の原動力になっています。
職場の雰囲気を教えてください。
役職や年次に関係なく、誰もがフラットに意見を言える空気があります。入社したばかりの私が出したアイデアでも『いいね、やってみよう』と本気で拾ってもらえるし、逆に先輩のデザインに対して『ここはこうした方が伝わると思います』と率直に言っても、ちゃんと受け止めてくれる。上下の関係ではなく、いいものを一緒に探していく仲間、という感覚に近いです。ランチや何気ない雑談の中から次の企画が生まれることも多くて、距離が近いぶん相談もしやすい。だからこそ自分も臆せず発言できるし、その小さな積み重ねが、今の自分をつくってくれたと思っています。
これから挑戦したいことは?
いまはページ単位のデザインが中心ですが、これからはブランドのストーリーづくりそのものから関わっていきたいです。その会社が何を大切にしていて、どんな未来を目指しているのか。そこを一緒に言語化するところから携われたら、デザインはもっと深く、強くなるはずです。見た目の美しさと、人の心を動かす力。その両方を兼ね備えたものをつくれるデザイナーになるのが目標です。そしていつか、『Galaxiaの平野さんに頼みたい』と、会社の名前ではなく自分の名前で選んでもらえる存在になりたい。そのために、これからも一つひとつの案件に、丁寧に向き合い続けていきます。
つくったものに、
誰かの「助かった」が返ってくる。
選考の前でも大丈夫。あなたのペースで、Galaxiaを知ってください。
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