学生時代の一年間の留学経験を胸に、海外案件の最前線で活躍する髙澤さん。「語学力には、正直今でも自信がない」と言う。それでも国境を越えて人と深くつながれるのは、ある一つの姿勢を何より大切にしているから。その仕事観と、これから描く夢に迫った。
グローバル総合職とは、どんな仕事ですか?
海外のお客さまやパートナー企業とのやり取りを中心に、案件の企画から進行管理まで幅広く担当する仕事です。英語を使う場面はもちろん多いのですが、それ以上に問われるのは『相手の文化や背景を理解しようとする姿勢』だと感じています。たとえば同じ『前向きに検討します』という言葉でも、国によって本気度の意味合いがまったく違う。その機微を読み違えると、話はすぐにすれ違ってしまいます。言葉をただ訳すのではなく、その背後にある考え方や価値観まで含めて橋渡しをする。その難しさと、通じ合えたときの面白さこそが、この仕事の醍醐味だと思っています。
入社の決め手は?
就活では大手企業も見ていたのですが、会社の規模よりも『若いうちから世界を相手に仕事ができるか』を一番の基準にしていました。Galaxiaの面接で、入社一年目から海外案件の最前線に立てると聞いたとき、心が決まりました。地方発の会社が、国境を越えて世界とつながっていく。その挑戦のまさに真ん中に、新人の自分でも立たせてもらえる。大きな組織の歯車の一つになるより、小さくても自分の手で世界を広げられる方が、ずっとわくわくする。その直感を信じてよかったと、今でも心から思っています。
印象に残っている海外でのエピソードは?
初めて一人で海外の商談を任された時、緊張のあまり、用意していた英語が頭から完全に飛んでしまったことがあります。それでも『うまく話そう』をあきらめて、たどたどしくても自分の言葉で熱意を伝えたら、相手が『君の本気は伝わったよ』と笑って握手してくれたんです。流暢さではなく、伝えようとする姿勢こそが人を動かすんだと、身をもって学んだ瞬間でした。あの経験があるから、今もどんな相手にも臆せず飛び込んでいけます。あの時の失敗も、全部いまの自分の糧になっています。
地方発でも、
世界とつながれる。
やりがいを感じる瞬間は?
文化も言葉も違う相手と、最終的にひとつのゴールにたどり着けた瞬間です。プロジェクトの最初は、こちらの意図がうまく伝わらず、何度もすれ違うことがあります。メールの一文の温度感や、会議での沈黙の意味さえ、国によって受け取り方が違う。それでも諦めずに『どうすれば伝わるか』を考え続けると、ある瞬間にふっと心が通じ合えるんです。最後に握手を交わした時の達成感は、何ものにも代えがたい。距離も言葉も越えて、人はちゃんと分かり合えるんだと、毎回あらためて実感させてもらっています。この感動があるから、次もまた頑張れるんです。
仕事で大切にしていることは?
一番大切にしているのは、言葉の正確さよりも『伝えたい』という気持ちです。留学していた頃、私の英語は文法もめちゃくちゃでした。それでも一生懸命に話せば、相手は身を乗り出して真剣に聞いてくれた。逆に、どれだけ流暢でも、気持ちのこもっていない言葉は不思議と相手に届かないんです。その経験から、完璧に話そうとするより、まず相手を理解しようとする姿勢を持つことを、何より大事にしています。たどたどしくても、本気で向き合えば必ず伝わる。回り道に見えても、それが結局は一番の近道だと信じています。
Galaxiaで働く魅力は?
挑戦に対して『いいね、やってみよう』と背中を押してくれる文化です。若手であっても、海外出張や大きな商談を任せてもらえる。もちろん相応のプレッシャーはありますが、たとえ失敗しても『次にどう活かすか』を上司や先輩が一緒になって考えてくれるから、思い切って踏み込めます。守りに入らず、攻めの姿勢で仕事ができる。本気で成長したいと思っている人にとって、これほど贅沢な環境はないと思います。任せてもらえるからこそ、人は伸びる。それを身をもって実感する毎日です。
これから挑戦したいことは?
これからは、Galaxiaの取り組みをもっと世界中に届けていきたいです。地方発の小さなチームでも、世界と対等に渡り合える——それを、自分の仕事を通して証明したい。いつかは海外に新しい拠点を立ち上げて、現地の人たちと肩を並べて事業を育てるのが夢です。言葉の壁も、場所の壁も、本気の気持ちがあれば必ず越えられる。留学先で出会った人たちが今でも自分を支えてくれているように、私自身も国や文化を越えて、人と人とをつなぐ存在であり続けたい。そのために、目の前の一つひとつの出会いを、これからも大切にしていきます。
地方発でも、
世界とつながれる。
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